「我が子よ、なぜ泣くのか教えてくれ・・・」
そんなことを言ってしまいたいと思ったことが一度はあると思います。
ですが、赤ちゃんはもちろん教えてはくれません。
泣いてしまう原因は何なのでしょうか?
赤ちゃんが泣いてしまう理由として
「眠い!」「腹減った!」「うんち!」「寒い!」
といったことが考えられますが、果たして、どれが本当の原因か、簡単にはわかりません。
とある経験者からは、「特に深い意味がなくても泣いてるみたいよ」なんて意見も…
明確な理由があるのであれば、そこを取り除けばよいのですが、そうでない場合
正に「理由なんてないけど泣きたいの!」と思えるような場合が
一番困りますよね。
今回は、そんな困った状況の時の「とりあえず、泣きやむかもしれない方法」をいくつかご紹介します。
目次
奇抜な行動をとる
背に腹は変えられぬ。恥は捨てて変顔をする!みなさん良くやると思います。動物の泣き真似も有効ですが、
電車内だと奇声はだせませんよね…
掃除機やドライヤーの音をだす
大きな音に敏感な子には使えませんが、電化製品の音が気になって泣きやむケースがあるそうです。
シャワーや蛇口から水を流す
水流の音が癒しと感じるのでしょうか。ぬるま湯&お水遊びで疲れさせる作戦はいかがでしょう?
テレビの砂嵐を見せる
この作戦は、効く子とそうでない子で分かれるらしいです。
一説によると、砂嵐の周波数はお母さんのおなかの中にいた時に聞いていた音と似ているため、安心する効果があるらしいです。
ちなみに、砂嵐の正式名称はスノーノイズ(snow noise)といいます。
サングラスを掛けさせる
若干、都市伝説のような気もしますが、サングラスをお持ちなら試してみる価値はありそうです。
ですが、ベビーが自分でサングラスを外して、ポイっと投げてしまう危険も…
スーパー袋をこする音
どこでもお手軽にできるので是非お試しを。カシャカシャとした音が興味をそそるのか、ふっと泣き止む事があります。
いかがだったでしょうか。
もちろん全てのお子様に効くわけではありませんが、どうしても泣きやませたい時に試してみる価値はあるかと思います。
心が折れそうな全国のお父さんお母さん!ファイト!